新潟 札幌
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2020/07/26(日) 新潟1R 2歳未勝利

2回新潟2日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:22.8 次走平均着順:9.5着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ファルヴォーレ 牡2 54.0 福永祐一 1:22.1 -0.2 11-9 35.2(1) 5.8 3 424(-4)+0.5 53.1
2着 5 サツキティアラ 牝2 52.0 菅原明良 1:22.3 0.2 5-5 35.9(4) 12.8 6 446(+6)+0.7 46.3
3着 2 ニシノカムイ 牡2 54.0 幸英明 1:22.5 0.4 5-5 36.0(5) 4.9 2 462(±0)+0.9 47.4
4着 3 ミッキーワクチン 牡2 53.0 菊沢一樹 1:22.6 0.5 4-3 36.4(7) 2.9 1 502(±0)+1.0 44.0
5着 8 ヒロインカラーズ 牝2 53.0 木幡育也 1:22.6 0.5 1-1 36.8(9) 10.0 5 450(-6)+1.0 44.0
6着 14 ウインリブルマン 牡2 54.0 松若風馬 1:22.7 0.6 3-3 36.6(8) 13.6 7 458(+8)+1.1 44.6
7着 13 フミロア 牝2 54.0 横山典弘 1:22.8 0.7 8-7 36.1(6) 7.5 4 428(±0)+1.2 43.1
8着 4 デルマフドウ 牡2 54.0 武士沢友 1:22.8 0.7 12-12 35.7(2) 163.2 13 452(-6)+1.2 43.1
9着 11 サプライズギフト 牝2 54.0 和田竜二 1:22.9 0.8 2-2 37.0(11) 50.7 9 406(-4)+1.3 41.7
10着 1 スターダストプレス 牡2 54.0 内田博幸 1:23.4 1.3 14-14 35.8(3) 178.3 14 470(+2)+1.8 34.6
11着 6 コスモマッドネス 牡2 54.0 柴田大知 1:23.7 1.6 9-9 36.9(10) 133.6 12 448(+4)+2.1 30.3
12着 9 ロリポップ 牝2 54.0 武藤雅 1:23.9 1.8 9-9 37.1(12) 67.8 11 424(+2)+2.3 27.4
13着 7 スズカラブローズ 牝2 54.0 柴田善臣 1:24.1 2.0 5-7 37.6(14) 59.3 10 418(-4)+2.5 24.6
14着 10 キチロクレディス 牝2 54.0 江田照男 1:24.3 2.2 12-12 37.1(12) 34.8 8 420(-6)+2.7 21.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒7。直線1000mは土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7だった。
 金曜の昼過ぎから土曜の早朝まで雨。特に金曜の夕方には強く雨が降ったので、土曜は稍重でスタートした。そして9R以降は良馬場。馬場差変動だが、1Rの時点で良馬場に近い稍重。その後、天候が曇りで乾くスピードも遅かったので、変動幅はあまりに大きくない。また春の開催の後、内ラチ沿いを中心に芝を張り替えた効果で、雨の影響を受けたとは言え、速い時計が出る状態だった。日曜は早朝に雨が降ったが、1日を通して良馬場。馬場差は土曜の後半と同じだった。今年夏の新潟は3週の2回新潟、4週の3回新潟と7週連続でAコースが使用されるが、開催前のエアレーションおよびシャタリング作業により、開催が進んでも雨の影響を直接受けなければ極端に時計が掛かるようにはならないとかいうのが近年の夏の新潟の傾向。
レースコメント
 7着だったフミロアについて。
7着:フミロア 解説推奨
 1800mで不良馬場だった前走、東京での新馬戦では早めに動いて4コーナー先頭から失速したが、軽いフットワークでしかもロードカナロア産駒ですから、良馬場の新潟芝1400mなら大きく前進できそうだった。実際直線では勢いよく上がりかけたが、見事に前が壁になってしまった。強引に間を割れば行けない事もなかったように見えるが、2歳戦らしく前の馬がフラフラしていたので、強引なことはできず手綱押さえたままのゴールになってしまった。次走も1400mでスムーズなら狙えると思う。次の新潟芝1400mの2歳未勝利戦は、3回開催の4日目に組まれている。その時点では2回小倉が始まっていて、自ブロック優先が有効になっていて、まぁ新潟の2歳未勝利戦は関西馬の出走はかなり減るあるいはゼロになりますから、その点でも着順が大きく上がるんではないかと思う。
狙える根拠というのは先ほどタイム分析で述べた通りだが、その中で自ブロック優先がどうこうという話をしたので、その点について詳しく話をします。通常、この所謂主場開催では、平地の未勝利戦と古馬1勝クラスに自ブロック優先という制度がある。夏の新潟開催は通常の年なら自ブロック優先の対象となるクラスにおいては、美浦の所属馬だけでフルゲートに達すれば、栗東の所属馬は前走2着など通常の出走の優先順位が高い馬でも出走する事はできない。しかし、先週からの3週は新潟と札幌だけという変則開催なので、その3週だけは新潟も自ブロック優先というのが解除されている。しかし、次の新潟芝1400mの2歳未勝利戦が行われる週というのは、もう2回小倉開催が始まっているので、新潟の2歳未勝利戦に関西馬が多く出走して来るという事はまず無いという事。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.611.312.012.111.812.21:22.4
当レース 12.410.611.211.612.211.912.21:22.1
前半600m:34.2後半600m:36.3
前半600m:34.2中盤200m:11.6
(600m換算:34.8)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝12580円3人気枠連4-72,940円14人気
複勝12
5
2
190円
250円
170円
3人気
6人気
2人気
ワイド5-12
2-12
2-5
980円
520円
1,000円
14人気
4人気
15人気
馬連5-123,180円14人気3連複2-5-124,920円16人気
馬単12-55,590円26人気3連単12-5-228,420円94人気


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